先日、5年間愛用してきたMacBook Air13インチに別れを告げて、Windows 2in1 タブレット(Asus TransBook Mini T102)に乗り換えました。
※Asus TransBook Mini T102については過去記事をご参考にしてください。
正直、自分がMacを卒業するなんて考えてもいませんでした。一方で、ここ数年間の私のワークスタイルの変化に依り、モバイルPCに求めているものが変わってきたことは事実です。
今回は私がMacBook Airを別れを告げて、Windows 2in1を選んだ理由についての記事です。
MacBook Airを手放すことにした理由
MacBook Airを初めて使い始めた時はすごく薄くて、スタイリッシュな端末に感動した記憶があります。でも、今となってはMacBook Air13インチで1.35kg、11インチでも1.08kgあります。(Early 2015の重量)
このMacBook Airの重量は、決して軽くはないということです。
もっと正直に言えば、「MacBookAirは重いなぁという想い」が、「MacBook Airに対するワクワクした想い」を上回ってしまったということなのです。
この人何を言ってるの?と思われるかもしれませんが、ある意味MacユーザはMacへの愛着がMacを使う理由だったりすると思います。私の場合、携帯性を重視してもっと軽いパソコンがほしくなったということです。(どれだけ体が弱いんだという話は別として・・・)
※iPad Proを検討すればいいという声も聞こえて来そうです。iPad ProはApple端末の中で2in1タブレット的な位置づけですから、確かに検討しました。ただ、iPadを既に使用しているため、ノートパソコン的な使い方を想像することは難しかったです。
Windows 2in1 タブレットを選んだ理由
ずばり軽量化が進んでいることだと思います。MicrosoftのSurfaceを初めて見た時に、今後ノートPCは2in1タブレットに移行していくのだろうと予想できました。
また、MacにできてWindowsにできないことは多くないと思います。(開発者の場合はまだまだMacの方が使いやすいと思いますが・・・)
私が2in1タブレットに求めることは、携帯性と機能性、最低限の性能(ブラウジングやメールに耐えうる性能)だけですので、そこにコストパーフォーマンスの要素を加えると、Windows端末の方が、Macよりも優れているように見えてきたのです。
特に、Asus TransBook Mini T102は「これだ!」と思えた端末です。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
MacBook AirからWindows 2in1 タブレットへ乗り換えを検討されている人の参考になれば幸いです。
ではでは~。
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