これまで2in1タブレットを使ってましたが、さすがに仕事でガッツリ作業するのが難しくなってました。
そこで出会ったのが、コストパフォーマンスに優れたモバイルノート「ideapad 720S」。
今回は、ideapad 720Sを購入して使ってみた感想についてお伝えします。
デザインと機能
薄くて軽いスタイリッシュボディ
厚さは13~14ミリでかなり薄いです。
重量は1.14kgなので、このサイズのモバイルノートでは標準的な重量かな。(片手でパソコンを持ち歩いても、苦にならない重さです。)
色はシンプルなシルバー。
デザイン的には、Macbookair13インチに近い印象です。
表面にLenovoのマークが付いています。
派手さはありませんが、シンプルイズベストを好む方にとっては、ど真ん中のデザインだと思います。
薄いベゼルの13.3インチディスプレイ
ディスプレイは13.3インチです。上部ベゼルが8ミリ、両サイドのベゼルが5ミリと極薄で、視覚が広がります。
ディスプレイ上部中央にカメラが付いています。小さいのであまり気になりません。
ディスプレイの可動幅は、180度可動できます。
そこは2in1タブレットになかったところで、自分の姿勢に合わせて柔軟に角度調整ができる点は意外と便利です。
キーボード操作
可もなく不可もなく至って普通です。
キータッチ音が丁度よく、タイピングもしやすいです。
少し気になるのは、キーレイアウトの右上部に電源ボタンがある点です。
Deleteボタンをよく使用するユーザー(私)は、誤って電源ボタンを押してしまうことがあります。
まぁ慣れなんでしょうけど。
メモリと記憶容量
メモリは8GBでオフィス作業はサクサク軽快です。
ストレージは文句なしの256GB SSDで十分すぎる容量。
(2in1タブレット時代はSDカードで補ってました。)
駆動時間
メーカー仕様では12時間とありましたが、オフィス作業を行っていた時、9時間程度で充電が必要になりました。この辺りは作業内容により変わってくると思います。
インターフェイス
Type-CのUSB3.1が1つ、USB3.0が1つ。フルサイズ USBのUSB3.0ポートが2つとUSBは充実しています。
SDカードのスロットはありません。外付けカードリーダが必要です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
コスパ重視のモバイルノートをご検討中の方の参考になれば幸いです。
ではでは~。
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