みなさんは快適なビジネスライフを送っていますか?
通勤の移動時間を中心に、ワークライフでビジネスバッグの存在って結構大きいですよね。
現在、ビジネスバッグは様々な種類が販売されていて、正直インターネットの情報だけで良し悪しを判断するのは難しいところですよね。
今回は、ノースフェイス(THE NORTH FACE)のシャトルデイパック(SHUTTLE DAYPACK)のご紹介です。
1. 手持ちバッグを卒業し、ビジネスリュックの世界へ。
ビジネスマンの主流は手持ちバッグです。わたし自身、現在までずっと手持ちバッグを使ってきたわけですが、電車の中で収まりが悪かったり、片手が塞がってしまうことに、不満を抱えてきました。
そこで、ビジネスリュックの世界へ路線を変更し、両手フリーな人生を送ろうと決めたわけです。
2. デザインはシンプルで、収納もまずまず
デザインについて
色はシンプルなブラックです。外側下部にノースフェイスのロゴが入っていますが、かなり薄いので、ほとんど気がつかないです。また、背面にゴツゴツした低反発パッドが入っており、背負った際の重さを緩和してくれます。
ビジネスリュックの中には、妙にバックパック感(ゴワゴワした感じで、登山に行かなければいけないと感じる)が強いリュックが多い中、シャトルデイパックはビジネスの現場でも目立たない、むしろ、馴染むことが出来るデザインです。(スーツとの相性も良いですよ。)
収納について
通勤という意味では何でも入ります。A4ファイルをはじめ、大きめの雑誌や水筒、お弁当箱など、問題なく収納できます。
というか、おそらく1泊くらいの出張であれば、Yシャツや下着なども入ってしまうくらいです。仕事後のスポーツ用具(シューズやジム用品)なども全然いけます。
背面の内側にはPCの収納スペースがあります。MacBookAir(13インチ)が余裕で入るので、15〜17インチまでいけるでしょう。仕事でパソコンを持ち歩く人にとっては使い勝手がいい部分だと思います。
外側には上下2つポケットが付いています。上部ポケットにはさらにファスナー付き収納ポケットが付いており、鍵や貴重品等を入れておくと良いでしょう。
3. 3ヶ月使用したみた感想
通勤ライフ編
通勤時間は劇的に快適になりました。
まず、両手がフリーになったことで大きな開放感が得られます。自転車が乗りやすくなり、傘を差すなどの基本的な動作がスムーズになります。
次に、電車通勤がすごく楽になります。リュックなので前にかけることで収まりがよくなり、網棚の上に置いたり、他の乗客に引っかかったりしなくなりました。
ワークライフ編
手持ちバッグの使用感と全く異なるので、最初は慣れるのに時間がかかりました。
というのも、書類や鍵の出し入れをする時、いちいち背負っているリュックを肩から降ろす動作に手間取ってしまうことが多く、一つのデメリットと感じています。
一方で、リュックなので「持っている感」が少なく、疲労が溜まりにくいように感じています。
仕事で必要な荷物が少ない人にとっては少し大きすぎるリュックなのかなと個人的には感じています。
もう少し小さめのリュックをお探しの方は↓の記事も参考にしてください。
ではでは〜。
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